前回のフジイメセン「マザーハウス」で軽くご紹介した、ジョン・ウッド氏が12月5日から来日します。
今年のRoom to Read TOKYOの立ち上げのレセプションに参加するためのようです。
彼はRoom to Readという団体を運営しており、途上国へ学校や図書館を立てたり、途上国の女性に奨学金を提供したり、という慈善活動を行っています。
ウェブサイトに収支報告書があるのですが、ほぼ寄付だけで年間15億円程度の事業規模がある、大規模な慈善団体です。また、これだけの規模にも関わらず運営費を10%以下に抑えているという、非常に効率的な組織だともいえると思います。
それにしても、前回ご紹介してすぐに来日するとは本当に、最高のタイミングです。
これも何かの縁かと思い早速参加表明をしました。
来週、CFO野口と私とワイフの3人で参加してきます。
私は、こういうようなレセプションに参加をしたことがないので、一体何をやるんだろうと楽しみにしています。
また、多分英語中心のパーティになると思うのですが、英語が全く出来ない私に理解できるのだろうか、という不安もあります。ただ、野口は留学経験もあるし、ワイフも私よりはかなり英語ができるので、いざとなれば教えてもらおうかと思います。
いずれにせよ、Room to Readの活動について、自分達なりに評価を行います。その結果、我々が何かお手伝いをするべきことがあれば、積極的に応援していきたいと思います。
それにしても、レセプション会場は区内の某銀行内なのですが、慈善団体のレセプションを銀行で行うというのはさすがだなと感心しました。
次回のフジイメセンでは、実際にレセプションに参加し、その様子をお伝えできればと思います。また、aegifや私が個人的に応援するのであれば、その内容についてもあわせてお伝えします。
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