こんにちは。
ポケモンで新しいキャラが追加されましたね。しかし、卵からじゃないと入手できないとか、ポケモンの割には課金仕様だなと思いました。ポケモンもいよいよ回収しに来たのかな、と。私自身は既にポケモン熱がすっかり冷めてしまったので、新しいポケモンはまだ一匹もゲット出来ていません。LVも34のままです。
その代わりと言ってはなんですが、10年ぶりに発売されたファイナルファンタジーの新作、FF15をはじめました。結論から言ってしまうとこの壮大なクソゲー感はすごいですね、スクエニ潰れないか心配なレベルです・・・。
世紀のクソゲーというか、こだわっているように見える部分がゲームを面白くすることに全く寄与していないです。例えばおにぎりの画像がすごいリアルとか誰得なんですかね?わざわざ毎回ガソリンを入れるアクションとか画像とか必要なんでしょうか?単にゲームのスピード感を失わせて面倒なだけだと思うのですが。ロード時間も長すぎて辛いです。
クリアしてないにも関わらず、すでに6年ぶりに発売された桃鉄2017に移行してしまいました・・・。
さて、今回のフジイメセンは恒例?のブラックシリーズ(笑)
aegifメンバのインタビュー記事を踏まえて思ったことを書きたいと思います。
マカロンさんのインタビュー記事はこちら。
Ctrl +A「【第4回 Member Interview】 おはぎさんのマタニティライフ!!」
過去のフジイメセンはこちら。
第1弾「有給休暇一つ満足に取れない会社はブラック」
第2弾「男性社員に育児休暇一つ満足に取らせない会社はブラック」
第3弾「責任者だからといって育児休暇が取れない会社はブラック」
過去のインタビューはこちら。
第1弾「【第1回 Member Interview】 エクストリーム休暇を取った社員に本音を聞いてみた!(前編)」(後編がまだUPされてませんが・・・)
第2弾 「【第2回 Member Interview】男性社員の育休について「1ヶ月以下の育休なんて、育休にあらず!」」
第3弾「【第3回 Member Interview】 男性管理職こそ育児休業を!!」
今回のインタビュー対象者はおはぎさんです。2016年2月からaegifで働いているおはぎさんですが、2017年1月下旬から育休に入ります。育休期間は1年間と考えているようです。最近育休対象のメンバは男性だけだったので、女性メンバの育休取得は久しぶりです。
おはぎさんは仕事もしたいけれども子供もほしいという理由で、仕事の時間をコントロールしながら働ける職場を探していたようです。
aegifではドロップさんの後任を探す必要がありましたが、一方で良い人をすぐ見つけるのは大変難しいため、すぐ来てもらえる派遣社員さんに期間限定でお願いすることにしました。
そこで紹介されたのがおはぎさんです。早速おはぎさんには週3日程度時短かつ3ヶ月の期間限定で働いてもらうことになったのですが、入社後彼女の仕事ぶりを見たら働き方は自由でもぜひ正社員として働いてもらいたいとマカロンさんと話すようになりました。
aegifでは、優秀で責任感のあるメンバであれば時短だろうが、週2、3日勤務であろうが構いません。メンバの希望に応じて働き方を柔軟に変えていきますので、おはぎさんが働きやすいように直接本人に確認しながら働き方を決めていきました。具体的には毎日16時前後に帰宅し、忙しい時期は週4日、忙しくない時期は週2日勤務してもらうことになりました。
aegifでは過去にもワーキングホリデーに行った人、大学院に行くために時短勤務を希望した人や海外へ語学留学をするために1年間休職した人などメンバの希望に合わせて働き方を変えてきた実績もあるため、メンバとのこの手のやり取りは慣れています。
今回おはぎさんのインタビュー記事を見て思ったのですが、例えばつわりの時は在宅勤務で良いという話やお休みを自由に取りたいという話は私からすれば相談してくれればすぐに対応できるような簡単な話なのですが、メンバからすると相談しづらいという事に気が付きました。確かに世の中一般的な常識からすると外れていると思われかねないので、こういう所は会社側から積極的に呼びかけをしていくべきでした。
こういう時にマカロンさんが縁の下の力持ちとしてaegif経営陣とおはぎさんの間に入って調整してくれたのは私にとってもおはぎさんにとっても助かりました。また、おはぎさんが妊娠中で大変だろうに責任感をもって仕事に取り組んでくれた事もあってスムーズに育休の話を進められたんだと思います。
男性でも女性でも育児に興味がある人が仕事か育児かの二者択一にならずに両立出来る選択肢を当たり前のように持てるべきだと思います。男性はイクメンじゃないといけないとか、育児は女性がするものだ、みたいな決めつけが一番キライです。
少なくとも私の目が届くaegifは個人の選択がいつでも重視される会社でありたいと思います。
育児休暇を取得した後、職場に復帰する直後は保育園の問題も含めて色々大変だと思いますので、スムーズに職場復帰できるよう会社としてできるサポートを今後もしっかりやって行きたいと思います。