2009年3月2日月曜日

結構いいかも、ひたちなか

先日エニグモの須田さんから、「ひたちなか地区」を色々な視点で紹介して欲しいというお話を頂きました。
須田さんはどうやら茨城県出身との事で、そのご縁から「ひたちなか地区」の地域活性化をやっておられるようです。
私は、「ひたちなか地区」というのは今回お話を聞くまで全く知らなかったのですが、色々見てみると私個人としてもaegifとしても「結構いいかも!」と思いました。



私がひたちなか地区について「結構いいかも!」と思ったのは以下の3点です。
1.都心から思ったより近い
2.周辺に緑が多く、海もある
3.企業の誘致を自治体が積極的に行っている



私個人については、以前から私の友人が経営している「サンセットブリーズ保田」のように、都心から近くて週末に気軽に行けて、緑や海などが身近にある所に拠点があると良いと思っていました。
私はスポーツなどは全くしませんし、海に入って泳いだりもしませんが、目の前に緑と海がある贅沢な環境で読書をしたりゲームをしたりするのが大好きです。
都心でも青山霊園や庭園美術館や八芳園にいけばそれなりの量の緑がありますが、なかなか自分の家の目の前となるとそんなに多くは期待出来ません。
都心は人々の動きが早いですし大量の情報が溢れているので疲れてしまいます。たまにはそういうのを完全に断ち切って、自然の大きな力にふれリフレッシュ出来る場所が必要です。



aegifについては、例えばITの研究開発施設やサポート部門などのように東京にいなくても出来る仕事がそれなりにあります。そういう部門においては、都心に拠点がある事よりも労働環境が良い拠点を作れる事の方が重要です。私が個人でも「結構いいかも!」と思うような場所に会社の拠点があれば文句なしです。
ある時は都心、ある時は地方なんていう事を、その時の気分によって選択出来るような働き方や労働環境を実現出来れば最高ですね。
こういう事も、企業の誘致を自治体が積極的に行ってくれているので、単に賃料などのコストが安いというだけではなく、企業活動をする上で色々やりやすいのではないでしょうか。



いずれにせよ、今後検討するにあたりひたちなか地区がリストに入ってくるのは間違いなさそうです。今回は、須田さんからご依頼をいただいた所から始まったのですが、結果的に私にとっても良い事を教えてもらいました。





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