2015年12月22日火曜日

体脂肪率がどうにもならない話

こんにちは。

みなさま、毎日忘年会に励んでいますでしょうか?
当然私も連日連夜忘年会で着実にアルコールと脂肪を溜め込んでいます。毎年12月を超える度に今年も寿命を1年縮めたなと思います。みなさまもどうかご自愛下さい。

さて、以前「トレーニングに毎月10万円お金をかけて三年続けた結果」に書きましたが、その後も週2回のトレーニングを欠かさず続けているおかげか体重は自分の想定内でコントロールできています。自分でいうのもなんですが、オレってば有言実行でしかも継続力もあるし結構すごいんじゃね?なんて心の中でこっそり自画自賛していました。

ところが、最近気づいたことがありまして。
何かと言うと自分の体脂肪率です。

今まで体脂肪率は25%前後をうろちょろしていて、別に良くはないのだけれども特に意識をせずにきました。 ところが今年の10月に体脂肪率を図ったらまさかの26%over.........。25%もほめられたものではありませんが、26%を超えて27%に差し掛かるってのはパッときいただけでも焦りますよね? 焦りました、私も。ちなみに大学生の時は体脂肪率は5%未満でした。

さすがにこれはまずいと思い、心機一転体脂肪率を下げようと決意しました。うまくいけば年内に20%切っちゃったりしてムフフと思いながら。その妄想を胸に2ヶ月間炭水化物を抜いてタンパク質中心の生活に変えたり、トレーニングの負荷を高めたり、プロテインを飲んだりと色々辛い思いをしました。毎日坂道を30分〜40分歩くという運動もしました。で、2ヶ月後の11月末にいよいよ計測。楽しみです!!

27%......

減らないならまだしも、増えるってどういうことよ!? 完全に傷心のままセブへ語学留学。1週間勉強漬けだから全然歩かないだろうし、食べ物も脂っぽいものが多いだろうし、きっと体脂肪率はまた増えるんだろうな。もしかして30%を超えてたりして(自嘲)と思っていましたが、帰国後すぐに測ると今度は逆に25%になっていました。

喜んだのもつかの間、その後1週間ほどできっちり27%弱まで戻ったのが先週の話です。別に普段と変わらない生活をしているだけなんですが。

なんとか体脂肪率はできれば15%、せめて20%未満に下げたいのですが本当にお手上げの状況です。少し早いですが、来年一年の抱負はきっとこの体脂肪率を何とかするという事になりそうです。

みなさまも貯めこんだ体脂肪を減らすのは本当に大変なので、日頃から気をつけることをおすすめします。来年は体脂肪率との格闘状況をご報告したいと思います。
乞うご期待(笑)

2015年12月7日月曜日

セブに1週間語学留学に行って思ったこと

こんにちは。

いよいよ12月にもなり2015年(平成27年)が終わりそうです。ここ数年毎年思うのですが、やっと迷いなく今年が2015年(平成27年)だと言えるようになった頃にいつも1年が終わってしまう気がします。今月は迷いなく2015年(平成27年)です!といえますが、きっと来月からまたしばらく今年って何年だっけ?って迷うかと思うと面倒です。

それから恥ずかしながら人生初めてのふるさと納税をやってみました。お得な制度だなとは薄々気づいていたけれどなんとなく面倒で今まで手を出していませんでしたが、心の底から後悔しました。今までいったい幾ら分の経済的便益を失っていたのか・・・。やっぱりものぐさな情弱というのはいつの時代も徹底的に毟られるんですね。今年からは一部回収に努めたいと思います。

さて、先週ブログをお休みしたのはセブ島に一週間行っていたからです。決して現実逃避したわけではなく、aegifメンバが休職してセブの英会話学校に留学していましたので、セブの英会話学校の視察やメンバの様子伺いも兼ねて自分も1週間体験してみることにしました。

このくっそ忙しい時期に何やってるんだという意見もあるとは思いますが(自分自身もそう思い後悔しました)、行くと決めた時は夏ぐらいだったのですごく暇だったんですよね ・・・。12月に弊社メンバも卒業してしまうので12月しか行くタイミングなかったですし。

セブに語学留学して思ったことを今日は書いてみたいと思います。今回語学留学は初めてですので他の国などとは比較できないのが残念です。

1. 強制的に英語を勉強させられるし、他にやることもないので日本より勉強に集中できる
セブって海!っていうイメージだと思いますが、本当に海と小さなカジノだけしかないのですぐやることがなくなります。日本だと他に楽しいことがいっぱいあるのでその中から勉強の時間を捻出するのは厳しいのですが、やることがないので英語の勉強でもするかという気持ちに自然になります。

2. 生徒は日本人だらけなので日本語が公用語

これは良い点でも悪い点でもありますが、英語力に自信がない人は周りに日本人が多いので安心感はあります。一方で英語だけの事を考えるとやはり日本人同士は日本語で話してしまいますので学習効率は悪いと思います。かくいう私も英語力はたいしたことありませんが、海外によく行くこともあり完全に日本人がいない環境のほうがつらくはありますが英語の勉強にはなったのかなと思いました。

3. 途上国なのでインフラをはじめ日常生活がつらい
これは部屋がホテルか寮なのかや金額にもよるとは思いますが、全体的に部屋やトイレは汚いですし、シャワーも温度や水量などがいまいちなことが多いです。私はアジアも結構行きますし、汚いところも結構行きますので結構耐性はある方だと思いますが、それでも最初はちょっときつかったです。とは言え1週間もするとある程度慣れる事ができました。

一番きついのは空気かもしれません。恐らく自動車の排ガス規制などが緩いせいだと思うのですが、通り沿いを歩くと喉がやられます。1週間でもきつかったですし、長期滞在している人は喉をやられてる人もいました。呼吸器系が弱い人は避けたほうが良いかもしれません。

あと治安はマニラに比べるとかなり良いです。流しのタクシーに乗ってもボラれることはまずありません(乗る前にいくらか交渉されることはありますが)。

4. 物価はやっぱり安いが...

物価は確かに安いです、現地の人と同じ生活をするのであれば。一方で電子機器など輸入品は日本よりも高いですし、日本と同じクオリティのレストランなどは結局かなりの値段がします。マッサージも安いのですが人による当たり外れも非常に多く、日本にいてサービスを受けるときはこれぐらい当たり前!という感覚で行くと面食らいます。とにかく日本にいるイメージで安いんだ!と思っていくと失敗するので良いサービスを受けられたらラッキーぐらいの気持ちで行くのが良いと思います。

また、アジアは大体そうだと思うのですが案外食事は美味しいです。またセブには日本人もたくさんいるため日本食のレストランも結構あり、味もそこそこ食べられます。また、本格的なイタリアンや割と美味しいピザのお店もあり、案外バリエーションは多いと感じました。もしセブの美味しいレストランを知りたければ言ってください。

5. 最後に

自分がもう一度セブに語学留学に行くかと言えば、条件によってはありだと思っています。つまり1週間程度の短期でリゾートに遊びに行くがてら昼間にやることも余りないし英語力が少しでも上がればいいなというぐらいで行くのであればありだと思います。実際私もまた行きたいです。

一方で英語をガッツリ勉強してしっかり英語力を高めたいのであれば、やはりアメリカかカナダの英会話学校で日本人が全然いない所に行くかなと思います。もちろんそちらのが金額もかかりますし、各人の英語力などによっても状況は変わってきますので、あくまでも私の状況、英語力であればということです。

参考にしてみてください。