2016年1月4日月曜日

あけましておめでとうございます2016

あけましておめでとうございます。

今年のお正月は短かったですね。
休みが始まったと思ったらもうすぐ仕事かよ?!
と一昨日ぐらいに思った人も多いのではないでしょうか。ちなみに私もその口です。

去年の年始のフジイメセンは二郎の写真からスタートしましたが、今年は二郎には行きませんでした。 毎年普通の二郎の写真なんて芸がないですからね。

そのかわりと言ってはなんですが、会社のクリスマス忘年会で鍋二郎(※)を人生で初めてやった写真を載せたいと思います。ちなみにクリスマスに二郎を食べるのはこれで3年連続です(笑)

鍋二郎とは自分の鍋を二郎に持参して、その中に二郎を入れて持って帰ってくるという言わば二郎のテイクアウトのようなものです。ただし、通常の二郎ですらビジュアルはアレですので、鍋に一杯二郎が入るとビジュアル的には益々アレな感じにはなります、NAVERでまとめられていたのでリンクを貼っておきます。

寿司を出張で握ってもらった横で鍋二郎をやるという一見バランスが悪そうな内容ですが、やってみてビックリ。驚くほど鍋二郎と寿司はあいました。お寿司が握られている間のお腹が空いている時間を見事二郎が埋めてくれます。なお、鍋二郎をやるときには鍋は2つ以上用意して鍋とスープを別々にすることをオススメします。

昨年度の抱負について、会社としては外貨を稼げるようになりたい、個人としては英語をなんとかしたいという話を書きました。

会社については、直接的にドルやユーロなどの外貨で売上を貰うという意味では1年間で数万ドルしか稼げませんでしたが、一方で外資系のPJT環境で英語力が必須であるグローバルPMOの仕事をかなり受注することができました。aegifの強みとして技術とコンサルティングと英語の組み合わせということは確実に言えるようになったと思います。

個人については、私自身の英語力をなんとかするという当初の目的は達成できたと思います。特にTOEIC試験などは受けていませんが、いきなり英語で話しかけられたり道を聞かれたりしても特に臆することなく会話が出来るようになりました。実際、昨年福岡の屋台に行った時に隣にスペイン人と韓国人2名が座ったときも楽しく英語で会話することができました。

英語で込み入った議論をすると言ったことは正直難しいですが、英会話に関してかなり自信がついたことは事実です。ここまで来ると映画とかでも何を言ってるかが分かるようになりますし、外国人と英語で話をするのは苦痛ではなくなりますので、引き続きのんびりの英会話の勉強を頑張っていきたいと思います。

その上で、改めて2016年について考えてみました。

aegifは2015年12月をもって第10期を終えることができました。今年は11期目です。丸10年と言うと長いような気もしますが、中で毎年コツコツやっている身としてはあっという間だったなと思います。外部の方からは10年もやっていれば経営も安定して余裕でしょ、みたいなことを言われますが、私の実感としては毎年来年はどうなるか分からないという気持ちです。きっと今年もそんな感じであたふたしながら過ぎていくのだと思います。

継続は力なり。

継続した人にしか言えない言葉だと思います。
私の経験から言えることは10年ではまだまだ自信を持って継続したとはいえないということです。いつか自信をもってこの言葉を言えるように日々できることをコツコツやっていきたいと思います。

aegifは今年は採用を頑張りたいと思います。プロジェクトのお話はたくさんいただくのですが、メンバが全然足りていません。今いるメンバと一緒に採用を頑張って新しいメンバをたくさん迎えられたらと思います。

私個人としては去年と同様英語は引き続きのんびり頑張るとして、抽象的ではありますが去年以上に自由でありたいなと思います。具体的に何をしようということではないのですが、身も心も色々なことから自由になって、物事を大きく柔軟に捉えられるようになりたいと思います。自由と無責任は違いますので、責任のある自由をどう構築するのか、一年をかけて考えていきたいと思います。

今まで10年間お世話になりました。
これからもまたよろしくおねがいします。

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