2008年4月15日火曜日

Mac Book Air has come.

ついに私の手元に念願のMac Book Airが来ました。やりました、ついにGetしました。

やっぱり春っていいですね。



思えば、今までMacが欲しいなぁと思いながらも、Mac BookやMac Book Proは重くて持ち運ぶのが大変だったり、Mac Book Airが出た頃には他に検討しなければならない事がたくさんあったりで、いつか手に入れる事を夢見て、ずっと保留していました。



弊社CTOを中心としたMac Book Proユーザたちは、そんな私を尻目にMac Book Proの事をMBPと略したり、Mac Book Airの事をMBAと略したりしており、私はそれを見て憧れていました。

私は私で陰でこっそりMBPとかMBAとか略して読んでいましたが、それがばれてWindowsユーザの癖に!といったような冷たい目線を浴びていました。

しかし、これで私も堂々とMac Book Airの事をMBAと略する事ができます。



難点はMBAといった場合に経営学修士(Master of Business Administration)と間違われたりして、資格マニア?と疑われたりする事があるぐらいでしょうか。まあこれは会計士という資格を持っており、かつ資格マニアっぽい、そして最近英語の勉強に励もうとしているという、私固有の問題でしょうが・・・。



ちなみに、今回CMOの加納と一緒にMBAを購入しましたが、aegifで最初のMBA Holderは1月に入社した女性Marketing Managerです。彼女は社内でカリスマAirerの名誉を欲しいままにしています。



今までOSは基本的にWindowsを使っており、Macを使った事がありませんでしたので、いろいろ苦労しそうですし、既にあちこちで色々苦労していますが、そのうち慣れるでしょう。

早くカリスマに追いつきたいですね。



2008年度は攻めの1年にすると、最初に宣言しましたが、OSを変えたという事もちょっぴり攻めた感じです。



2008年4月3日木曜日

Spring has come.

いよいよ春らしい気候になりました。
今日もいい天気ですし、外を歩いていても気持ちがいいです。
何だか楽しい事が起きそうな、そんな気持ちになります。
aegifは12月決算ですので、3月決算の世間の会社さんが羨ましいです。
4月から新年度だったら、今年は何か良い事が起きそうな予感がしますね。



そんな中、4月1日からaegifにも2名の新メンバーが加わることになりました。
1名はCTO石井の大学時代の同級生で、石井の紹介による入社です。弊社2人目のITアーキテクトとして活躍してもらう予定です。メンバーの紹介による入社というのが、徐々に弊社の勝ちパターンになってきています。



もう1名は、なんと!この春に早稲田大学を卒業したばかりの新卒です。
学生時代にボーイスカウトや起業を経験しているせいか、既に社会人経験があるような落ち着きっぷりです。特に落ち着きがなくすぐに拡散してしまうaegifメンバーと比べても余り意味はないのかもしれませんが、aegif落ち着き度ランキングでは既に上位にランキングされています。
今後、主にITの分野で経験を積んでもらって、大活躍してもらおうと思っています。



新卒については、今年から毎年若干名程度採用していきたいと思っています。
リクナビなどの新卒ポータルに登録しているわけではありませんが、色々なご縁やエージェントの紹介等を中心に、採用活動を展開していく予定です。
中途採用というビジネス社会に対して一定の経験があるメンバーだけではなく、新卒というフレッシュなメンバーを加えることで、aegifの企業風土がスムーズに継承されていくものと考えております。



他にも、入社は決まっているがまだ入社していないメンバーが数名いるのですが、そちらは正式に入社したときにご紹介したいと思います。





2008年4月1日火曜日

英語の壁

私の人生は、いつも英語の壁に遮られています。



中学校から英語の勉強を始めて、会社の研修で海外に2ヶ月も行ったりもしました。しかし、中学校からずっと、英語は苦手なままです。1回も英語に関して自信を持てたことがありません。



仕事でも、IFRS(国際会計基準)などは日本語訳で対応したり、英語サイトは翻訳サイトで対応したり、それでもダメなときは英語のできるメンバーに確認したりと、なんとか誤魔化してきました。しかし、最近徐々になんだか誤魔化しきれないと感じますし、英語が出来ないことの閉塞感を強く感じるようになってきました。



直接的な理由で言えば、
1.インターネットを活用した情報収集を行う上で、最後は必ず英語のページで止まってしまう
2.在外子会社の取締役会は全て英語であり、思った意見がなかなか言えない
3.国際会計基準の原文を読みたい
等があります。



英語!と聞いただけで腰が引けて身構えてしまうというのも何とかしたいですし、英語版のWikipediaをストレスなく読んだり、スティーブジョブズのプレゼンを聞いて勉強したりしたいです。



長期的な視点で考えると、今後世界へ事業を展開していくにあたり、私が英語が出来ないことによって様々な限界が生まれてしまう事は確実です。



経営者の想像できないことは、企業が実現出来るわけがありません。大企業ならともかく中小零細企業なら間違いありません。
私には、英語の壁がない世界が想像できません。もちろん、なんとなく平面的な世界は想像できますが、英語の壁がないことで広がる立体的で鮮やかな世界は全く想像できません。



英語さえ出来れば人生バラ色で、何もしなくても可能性が広がるという風に考えているわけではありません。英語が出来ることで取れる可能性があるはずなのに、その可能性を選択するどころか、その可能性の存在すら認識できないという状況を何とかしたいだけです。存在すら認識できないという事は、そこから得られるかも知れないリターンも、そこに潜んでいるかも知れないリスクも評価することができないという事です。怖いですね。



私がもっと年を取っていたらその世界はaegifの次の経営者に譲っても良いと思うのですが、まだ30歳です。もう少し時間がありそうです。最終的にはダメだったとしても、ここで挑戦してみてもバチは当らないでしょう。
別にネイティブのようにペラペラ喋れる必要はありません。単に、英語の壁がない世界が明確に想像できるようになる程度でよいのですから、きっとそんなに敷居は高くないでしょう。



まずは英語の玄関を叩くべく、TOEICに挑戦しようと思います。
TOEICでいいスコアを取っても英語が出来たとは言えない、というのは全く持って仰る通りですが取っ掛かりです。ここをクリアして少しでも自信をつけて、本格的に英語の壁に挑戦します。



まあ、いざというときには履歴書の賑やかしぐらいにはなるでしょう。(笑)
弊社の英語が出来るメンバー達の最後尾くらいには付いていける様になりたいですね。