aegifのオフィスにはたまにちいさな訪問者が現れます。今日も突然オフィスに2人が訪れました。
もちろんaegifの採用に応募してきた人の中で背が低い人という意味ではありません。そういう方もいらっしゃいますがaegifでは採用と身長は関係ありませんのでご安心を(笑)
では誰が来たのかというと、メンバの子供たちです。今日も突然ランチタイムにパパの職場を見学しに来ました。多分、お母さんが六本木ヒルズに遊びに来たついでにオフィスを見学しに来たのではないでしょうか。畳スペースでひとしきり遊んで帰って行きました。帰り際にコアラのマーチをオフィスにいた社員に一つづつ配っていました。私もひとつ頂きましたが、懐かしかったです。オフィスのメンバ達も笑顔で受け取っていました。
今日みたいに何も無い日にオフィスに遊びに来ることもありますし、例えば神宮前の花火の日などのイベントの時に来ることもあります。aegifは全体として仕事とプライベートの垣根が低いのだと思います。
そもそも我々のような知識労働者の「仕事」は、仕事とプライベートの時間を明確に切り分けづらい性質を持っています。我々はプライベートの時間を使ってでも最新の技術や知識を学ぶ必要がありますし、逆に仕事時間だけで「仕事」が完了するわけではないので仕事時間に遊んでいるように見えてもOKなのです。別に家でも仕事をしろという事ではなく、そうやって絶えず最先端を追って「仕事」をしていないとついていけなくなってしまうのです。
aegifは規模も大きくないから日中にオフィスに遊びに来るなんていう事ができるという意見もあるのかもしれませんが、今後拡大していってもこういう雰囲気というか文化は大事にしていきたいと思います。家族あってのメンバですし、メンバあっての会社です。家族のみんなに日中のパパ・ママの姿を見てもらって職場を身近に感じてもらえれば、家族からの理解も得やすいのではないかと思います。
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