2012年5月24日木曜日

430万円の時計はお買い得です

前回の記事「430万円の時計を買いました」で紹介した機械式時計の購入はトータルで考えれば、間違いなく「得をした」と思っています。

トータルでかかった金額はたったの120万!

高価な機械式時計というのはリセールバリューも高い(実際私も中古でかなりの金額を出して買いましたし)ため、そこそこの金額で売ることができます。元々私自身が中古で買って購入価格が安めだったということもあって、被害額は最小限に抑えることができました!決して負け惜しみではありません(;´Д`)

さて気をとりなおして、なぜ自分が得をしたと考えているのか?

もちろん金銭的な話だけをすれば確実に損をしていますが、金銭的な部分以外で得たものが大きいと考えているわけです。決して負け惜しみではありません(;´Д`)

金銭以外で得たものとはなにか?

・ずっと欲しい!と思っていた機械式時計を手に入れることができました。
自分が購入したのが2007年ぐらいだったかと思いますので当時28〜29歳ぐらいです。この年齢の若造が持つには十分すぎるおもちゃです。それを2011年に売るまで5年近く持っていました。この5年間は本当に楽しかったです。(途中修理で8ヶ月のブランクがあるなど、ツライ事も多かったですが・・・)

・時計についてすっごい詳しくなりました。
自分が買うという当事者意識をもって本気で調べ倒すことで、機械式時計の歴史やブランドや複雑機構などについて知ることができました。一時期は本当に時計職人になるために時計職人のための専門学校まで調べたほどです。(この知識を活かす機会があるのだろうか・・・、いやあるはず)

・機械式時計好きの人と共感できます。
私が機械式時計を持っているときに辛かったのが、誰も気づいてくれない、、ということでした。まあ機械式時計にそんなにお金を使う人の方が稀だと思いますので仕方ありませんが、少なくとも自分は気付くことができます。機械式時計の話になれば、その人が持っているブランドの事や、そのブランドの他の機械式時計の事で盛り上がる事ができます。(機械式時計ずきの人がどれぐらいいるのか・・・)

もちろん120万円という金額は安くはないです。
でも、自分は当時28〜29歳だった事を考えると、日本人男性の平均寿命から考えると残り50年以上メリットが享受できるわけです。話のネタとしても面白いですし、機械式時計が欲しい人の相談にも乗れるわけです。ましてや20代でこんなおバカな貴重な経験ができた事は何よりのメリットですね。

これを自分への投資と言わずとしてなんというのか?!
くどいようですが、決して負け惜しみではありません(;´Д`)

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