こんにちは。
先週末関西に行っていましたイージフのフジイです。せっかくの機会だから関西の有名店にいくつか訪問してみようと思い、神戸の「カセント」、芦屋の「あ〜ぼん」などに行ってきました。味も美味しいし雰囲気も良いのですが、やっぱり東京はスゴイなと改めて思ってしまいました。こういうレベルのお店があちこちたくさんあるからです。
個人的に一番良かったのは八尾で発見したとんかつ屋さんです。「釜揚うどん一忠」までうどんを食べに行こうと八尾駅から歩いていた所ものスゴイ行列になっていたのでうどんを食べたあと連食しました。これが大正解!今まで食べたとんかつ屋さんの中で一二を争うほど美味しかったです。八尾に「マンジェ」あり、皆さんも関西に行ったらわざわざでも行く価値があると思います。お昼連食でとんかつを食べたあとによる串揚げというコンボは結構きつかったですが・・・。
こういう出会があるから地方都市は楽しいんですよね。また関西まで遊びにいきたいと思います。
さて、今回関西に行ったのはaegifメンバの結婚式に呼ばれたからです。段々アラフォーにもなってくると結婚式にただ呼ばれるだけではなく、主賓として挨拶を求められたり乾杯の合図を求められたりするものなのですが、今回は副社長の石井が挨拶を行いました。というのも元々結婚式を行ったメンバは石井の大学時代からの後輩だったためです。お陰様で私は平和な気持ちで結婚式を祝うことに集中することが出来ました。
結婚式の挨拶をお願いされるというのは光栄な気持ちがある反面、自分の挨拶によって人の幸せがかかっている、場合によってはぶち壊しになってしまうかもしれない、という意味でとても責任重大なことだと思います。依頼されたからには絶対に結婚式の雰囲気に合った良い挨拶をしたいものです。
ということは上手にスピーチができるようになっている必要があります。
そのためには自分でスピーチを行って、その後人のスピーチを見て、また自分でスピーチを行って・・・ということを繰り返すだけです。継続は力なり、スピーチに王道なし。
自分で結婚式の挨拶をする前までは他人の挨拶を見ていても、単にうまい、下手、面白い、つまらない、話が長いなどと言った感想しか持つことが出来なかったのですが自分が経験をしているとこういう言い方はいいなとか、ダメだなとか、こういう話をいれると面白くなるのかとか、こういう話は言っている本人は楽しいと思っているのだろうけれどもこっちには伝わってこないな、という自分がやるとしたらという視点に立って聞くことが出来ます。
また、挨拶をしている人の苦労や大変さが分かるので終わった後に心からお疲れ様!気持ちは伝わったと思うよ!!と思うようになりました。やっぱりなんでも自分の身に置き換えて人のを聞いてみないとダメなんですよね。
最初から上手に出来なくても大丈夫です。少しづつ前に進めれば。
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