2008年7月8日火曜日

上半期を振り返ってみる

上半期が先週で終了しました。
6ヶ月と単に聞くと長いような気がしますが、去年の年末から先週までと考えるとあっという間です。
なんだか、年を取るごとに1年間がドンドン短くなっている様な気がします。
この加速度を維持したままだとヤバイです。人生もあっという間に終わりそうです。



さて、上半期を振り返って。短かったとは思いますが、色々な事がありました。
オフィスの移転をしましたし、新卒社員も一人入りました。中途社員もたくさん採用しました。去年の今頃はオフィスもポツンとして寂しい感じもありましたが、今はお昼ともなるとかなり賑わっています。
イージフは、色々な意味でチャレンジングな時期に来ています。今までと同じようなやり方では会社は回って行きません。会社として次のステージを目指す必要があります。次のステージに行けなければ、ビジネスの世界から退場しなければなりません。次のステージに行ければ、「事業を通じて社会に貢献する」という自分たちの目標に一歩近づくと共に、更に次の一歩のために、壁にぶち当たるんだと思います。



きっと過去の人たちはこういう事を繰り返している内に、人生が終わって行ったのだろうなと、改めて思いました。もちろん、私もそういう風に人生が終わって行くんだろうなと思っています。
別に焦っている訳でもないですし、イヤな訳でもありません。
ただ、自分も含めて人間というのは、自然のというか生物のというか、大きな流れには逆らえないんだと思います。そのために、大きな流れと離れた所での個人の煩悩に捕われないように気をつけて、いつも大きな流れの中で自分が為すべき事を為して行けるようになりたいです。



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