先日虎ノ門ヒルズのオープニングセレモニーに行ってきましたイージフのフジイです。レセプションの受付からも森ビルの虎ノ門ヒルズへの意気込みが感じられました。
(人多すぎでしょ・・・)
あと、良いシャンパンが振舞われていましたので昼シャン決めてきましたよ。美味しすぎたのでついつい調子に乗っておかわりしまくってしまい、その後かなりきつかったです(笑)
全体的な印象としては六本木ヒルズや他の大型ビルと変わらない印象でしたが、公開されていたオフィスからの眺望は正直aegifのオフィスの方がイケてました。aegifすげー。
さて、本題に入りたいと思います。
先日、Chikirinさんのブログ「仕事と家庭の両立なんて、目指すのやめたらどう?」を読みました。本当にこんな無理な事をやっている、やろうとしている人がいるんですね。そもそも、小さな子どもが二人いて、その子供を置いて母親が単身赴任をするって、どんな罰ゲームなんだと思いました。わざわざChikirinさんがブログにするぐらいですから、これが世の中的には当たり前な考えなんでしょうか。正直、僕には信じられません。それでも「両立」したい!という人がいれば頑張ればいいとは思いますが。。
もちろん、母親が仕事を優先するなんてけしからん!なんていう話ではありません。個人は父親だろうが母親だろうが家族が離れ離れにならなくても良いように考えるべきだし、会社も社会もそう考えるべきです。個人にはみんなライフイベントがあって、死ぬまでずーっと継続的に同じ様に働き続ける事はできないという事をみんなは受け入れるべきです。
「会社を辞めたら、同じレベルの報酬がもらえ、同じレベルのチャレンジと成長機会が得られる仕事には、もう二度と就くことができない」なんて事が多くの人や企業の中で当たり前になっている考えは改めるべきだと思います。みんな個人ではそうだよなぁ・・・と思っている人は多いと思います。しかし、社会でこういう考えになってしまうということは他人にはこういう考えを強要してる/したいって事なんだと思います。仕事だから仕方ないという理由で。
aegifではそんな事は全くありません。
aegifでは、途中で会社をやめようが、会社を長期休職しようが関係ありません。通年で中途採用をしていますのでその時の状況に応じて採用します。一回aegifで働いていたメンバであればそのスキルや人となりは分かっていますので通常は圧倒的に採用されやすくなると思います、もちろん以前と同様のポジションで。また、長期休職も同様です。仕事というものは水物ですので完全に同じ仕事に復帰できるかは分かりませんが、少なくとも同じレベルの職位に戻ることはできます。
実際に、大学院に行きたいと言って2年間時短で働いてその後普通に復職した社員もいますし、海外にワーキングホリデーに行っている社員もいますし、男女共に育休をしっかり取って普通に復職している社員も何人もいます。
なぜ、そうするのか?
私が人がいいからではありません。
もし、自分がそういう立場に立たされたときにそんな会社だったらさっさと辞めて他所に行ってしまうからです。そんな会社で働きたくないですし、ましてや自分はそんなダサい会社は作りたくありません。
というわけで、事例づくりも含めて一緒にカッコイイ会社を作ってくれる仲間を募集しております。
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