2016年3月14日月曜日

aegif設立10周年記念パーティ

こんにちは。

ここしばらく仕事がとても忙しくブログの更新もままなりませんでしたが、やっと落ち着いてきたので久しぶりにブログの更新をしたいと思います。

少し時間があきましたが、去る2月22日にaegif10周年記念パーティを行いました。今まではaegifのパーティでは友人などをオフィスに呼んで盛大にやっていましたが、今年からは趣向を変えてオフィスではないところで、しかもaegifメンバ限定で行うことにしました。(去年の様子はフジイメセン「aegif 9th Anniversary Partyに参加頂いてありがとうございます」を御覧ください。)

今回、10周年という区切りで敢えてやり方を変えました。

以前からオフィスに友人をたくさん呼ぶ形式のパーティの形式はマンネリ化しているのではないかと感じていました。私自身色々な方を紹介していただいてもなかなか話す時間も十分に取れませんでした。また、元々はaegifという会社を知ってもらうことでaegifメンバ全員が楽しめる会という趣旨でしたが、会を重ねるうちに会の開催自体が目的化しており、メンバが本当に楽しめているか自信が持てなかったからです。

本当にメンバが楽しめる会はどういう会なんだろう、という根本的な疑問に立ち返ることにしました。

ヒントの一つは去年の年末の忘年会にありました。実は2015年12月に友達の家のパーティルームを一晩貸切り、aegifメンバだけの忘年会をやりました。出張寿司を頼んで目の前で職人さんにお寿司を握ってもらったり、焼きたての玉子焼きを作ってもらったり。また、人生初の鍋二郎にも挑戦することができました。

お酒も自分たちで好きなモノを用意して、それこそお手製のパーティを開催したところ、時間も気にしなくても良いし、他のお客さんもいないのでプライベート空間で寛いで楽しめたと、とても好評でした。(2015年度末の忘年会および鍋二郎の様子はフジイメセン「あけましておめでとうございます2016」を御覧ください。)

お店を貸し切ったりするよりも、自分で考えたお手製のパーティの方が楽しんでもらえるんだと初めて気付くことができました。

であれば、10周年記念パーティは自分の持てる知識と経験を総動員してaegifメンバをもてなせば楽しい会にできるのではないかと思いました。 せっかく10周年なのでaegifメンバに感謝を伝える意味も含めて、超個人的に自分が大好きなものを手配してみんなをもてなそうと考えたわけです。

食事もお酒も場所もまたみんなへのプレゼントも自分が自信を持って楽しかったと思えるものを用意して、それをaegif以外のメンバがいない完全にプライベート空間でaegifメンバをおもてなししようと決めました。

食事は、西麻布豚組のロースカツと東麻布ピリピリのカレーの組み合わせたカツカレーとあんこう鍋を用意しました。特にこのカツカレーはお店では絶対食べることの出来ない組み合わせですから、六本木界隈でなければ出来ません。ピリピリのカレーを出前してもらい、豚組のロースカツを予約して自宅で組み合わせることで初めて食べられる味です。

お酒は自分が好きで前回の忘年会で好評だった日本酒とワインを手配しました。(もちろんビールや烏龍茶なども用意しています)。みんなが普段自宅でも楽しめるように自分が家で気に入って買っているものを用意するのが良いと思い、日本酒は大分の鷹来屋、ワインはSILENIのスパークリング、白、赤です。

他にもマカロンがaegifの形のカップケーキを用意してくれました。
 

みんなに10周年の感謝をあらわしてプレゼントを渡すことにしました。すごく便利だけど、自分ではなかなか気づかないし、なかなか買えないものが良いと考えました。実は私は以前から自分が買ったものをマカロンに紹介をして、マカロンがおもわず乗せられて買ってしまうという事が良くありました。マカロンからはジャパネット藤井と呼ばれていたぐらいです(笑)

自分が今まで買ったものの中で最も満足度が高く意外性が高かったものをみんなにプレゼントすることにしました。(当然マカロンも既に購入済みでした) 。

みんなへのプレゼントとして用意したのは、simplehumanのセンサーソープディスペンサーです。実はここのメーカーのセンサーミラーとセンサーカンも使っているのですが、圧倒的にセンサーソープディスペンサーがイケてます。騙されたと思って一つ買ってみてください。我が家では食器洗いの洗剤入れに使っていますが、シンクでの食器洗いに革命が起きています。

<なぜか最初の挨拶が記者会見状態...>

全体的に見て満足してもらえたのではないかと思い、この形式でやってよかったです。次回からもしばらくこの形式でやってみようと、現時点では思っています。

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