はい、ついに出ました、19話から24話。
さすがに8月6日は平日だったので、その日のうちに見ることは出来ませんでしたが、金曜日にまとめて見ました。6時間程度ぶっ続けだったので、最後は2時過ぎになってしまい、さすがに眠かったです。
ちなみにブログのタイトルが、マト○ックス風なのは、ほとんど意味がないので気にしないでください。
今回、わざわざ太王四神記というネタで3回目の記事にしたのは、とにかくレボリューションをつけたかったとか、ネタ切れで困っているとか、そういう理由ではマッタクありません。
最初の「太王四神記」を書いたときには、なぜこのドラマが面白かったかが分からなかったのですが、最近になってようやく理解することが出来たからです。
結論から言えば、主人公のタムドク王がカッコイイ!、の一言に尽きます。別に、顔の事ではありません。顔はどちらかと言えば・・・(なすびみたい)です。ヨン様ファンには怒られそうですが。
タムドク王には、リーダーシップのために必要そうな要素が全て備わっています。
智略に優れ、皆から信頼され、人間味があり、時折その勇気を示し、その態度には威厳があります。優しく、カリスマ性があり、誰に対しても平等で、文武共に素晴らしい才能があるけれど控えめで、物質的には最初何も持っていなかったのに皆に愛され、そしてチュシン王として神様にも選ばれている。普通の人(当然私も)が欲しそうな物を全て持っています。
また、自分の決断によって多くの人が死んでいくという重圧に耐えず苦しみながら、でも最後は自分が正しいと思った決断を貫いていくという姿も、なんかいいです。
結局、私もタムドク王のようなリーダーになれたらな、と思いながらこのドラマを見ていました。同じようにはなれないでしょうけれど、そういう自分を想像するのは自由ですから。私は昔からゲームをたくさんやっているからか、こういう想像力は豊かです。
それにしても、やっぱりイ・ジアはかわいいですね。
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