2014年7月3日木曜日

Forbes JAPAN創刊披露パーティに行ってきました

先日Forbes JAPAN創刊披露パーティに招待されました。こういうパーティに招待されるだけで、自分もそこにいる有名人(三木谷さんとか出井さんとか)と同じ様なセレブになれた気がしてしまったイージフのフジイです。


パーティの会場はホテルオークラ東京別館B2F「アスコットホール」でした。昔ホテルオークラ別館の近くにオフィスを構えていたのを懐かしく思い出します。2006年2月に創業して半年後の2006年9月から六本木ヒルズに移転する2008年4月まで神谷町の城山トラストの前のビルにオフィスを構えていました。当時はいつかは城山トラストみたいな立派なビルにオフィスを構えるんだ!と思っていましたが、そのいつかはたった1.5年であっという間に実現してしまいました。念ずれば通ずと言いますが本当ですね。まあ、その直後リーマンショックからの世界的金融危機に襲われたり、東日本の震災に見舞われたり、散々な目にあったので本当にそれで良かったのかと言われると微妙ですが。。


さて、こういう時にまず困るのが何を着ていくかです。本来であれば事前によく確認しておけばよかったのですが、雑誌の創刊パーティだからそこまで堅い服装じゃないだろうと勝手に思い込み、ビジネスカジュアルの中でも柔らかめな格好をして家を出てしまいました。雑誌と言っても固いビジネス誌というのがすっかり頭から抜け落ちてました。


オフィスについてからメンバに指摘をされ確認をしたところ「ビジネスアタイア」との記載が。なにこれ、強そう。はじめて聞く単語です。調べてみたところ「学会や会議の後のディナーやパーティなどではリラックスした雰囲気の中でもクリーンで洗練された節度を感じさせるスタイル」だそうです。要は普通のスーツよりはフォーマルだが、タキシードや蝶ネクタイほどは固くないという意味だそうです。


自分はジャケットの中はTシャツというラフな格好でしたので、招待してくれた方に自分の格好の写真を送って確認をした結果、ネクタイをしていれば大丈夫とのお言葉をいただきました。早速六本木ヒルズのエストネーションに駆け込み、襟付きのシャツとネクタイを購入してなんとか事無きを得ました。パーティ怖い。
余談ですが、以前は5%オフだったエストネーションのヒルズワーカー向け割引制度が消費税UPの影響か7%に増えていたのはちょっと嬉しかったです。


<なんとか服装を取り繕ってセレブ気取りのシャチョウ。周りはみんな普通にスーツ>
Photo7


経営者中心ということで年齢層は高めで全体的にラグジュアリーな雰囲気でした。司会に平井理央さんが来ていたのが印象的でした。


途中、前の方で偉い人達が固い話をしていましたが、普通にフォーブスおよびフォーブスジャパンがいかに素晴らしいかという内容で個人的に興味のある話はありませんでした。最後、フォーブスジャパンの社長(一番右)、フォーブス本体の社長(真ん中)、アジア部門の責任者(一番左)が壇上に上がって写真撮影タイムに突入していたので、私も1枚パチリ。海外のエリートはみんな体型管理をきちんとしているという話を聞きますが、実際は違うのでしょうか・・・。


<壇上でフォトシューティング(と言うらしい)中の写真>
Photo2


出てくる料理やお酒もお固いビジネス系雑誌のパーティだけあって豪華な感じ。ちなみに、出てきたシャンパンはベル・エポックだったと思います。虎ノ門ヒルズのオープニングセレモニーではローラン・ペリエでしたので、気合入ってるなぁという印象です。もちろん、美味しく頂きました。


<なんとなくオトナの香り>
Photo5


私自身はこの手の雑誌はほとんど読みませんが今なら創刊記念キャンペーンで年間購読料が50%オフなので興味がある方はお得なんじゃないかなと思います。


aegifでやるとすればもっと違う形になると思いますが、ビジネスパーティについて勉強になりました。いつかはaegifでも何らかの面白いビジネスパーティができるようになりたいものです。



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