こんにちは。
つい最近消費税があがったなぁ・・・と思っていたら、実はもう半年以上たつんですね。月日のたつのは早いものです。10%になるのも大分先かなと思ってますがそろそろ上げるかどうかの判断もあるみたいで、きっとあっという間に10%になるんでしょうね。こんなスピードで月日がたっていくのだから、私の気持ちが10代のままアラフォーになってしまうのも仕方ないと思っているイージフのフジイです。
というわけで、今週は消費税増税について思ったことを書いてみます。
なお、消費税を上げるべき・上げるべきではないという話を書きたいのではなく、単に感じたことを書きました。決してaegifの業績が悪いから文句を言っているというわけではありませんのでご安心下さい。aegifは平常運転で今年も堅調な業績となっておりますm(_ _)m
さて、やはり一番思うのは景気が停滞してるんじゃないかということです。アベノミクスが始まって消費税が8%になる前はかなり景気が良くなった印象がありました。決して今も景気が悪いというわけではないのですが、明らかに3月までと比べて停滞しているなと感じます。
私もaegifに請求書が来た時になんかいつもより支払金額が多いなと感じます。会社側からすると実際には売上として入金される金額も消費税分多くもらっており、最終的には多くもらった分も支払った消費税額と相殺して国に納めますので実際は消費税が上がろうが下がろうが関係ないのですが支払が1円でも多いとなんかイラッとします(笑)
うちの様な法人向けの事業で実質的には支払が増えていない状況でもイラッとするのですから個人向けの事業をやっているところであれば売上数が減った、伸びが鈍化したなどの影響が確実にあるんだろうなと想像しています。個人は消費税増税分の負担増が直撃ですので。
とは言え日本の財政状態を考えると消費税を上げないままで良いのかも分かりません。上げたら景気が更に悪くなりそうだし、上げなかったら財政がいつまで持つか分からないというどっちに行っても茨の道に見えます。もちろん10%に上げたところで本当に持つのかというと微妙なところだとは思いますが。
会社経営者としては上げるべきだ!上げるべきではない!という議論をするのではなく、どっちに転んでも対応できるように対策はするものの余り気にし過ぎることもなく本来やるべきことをコツコツやるだけだなと思っているところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿