こんにちは。
東京もすっかり暖かくなり、過ごしやすくなってきました。桜もそろそろ咲き始めていますし、これからしばらく一年で一番良い季節になると思うと、自然にわくわくしていしまいます。世界的には新学期というと9月からですが、日本がなぜ4月からなのか(全然違う理由でしょうが)分かる気がします。
さて、いよいよ3月もあと2日で終わり、今週の金曜日から4月1日になります。きっと新入社員(予定)の皆さんはドキドキしていることだと思います。あと2日という日をどういう風に過ごしたらいいのか、個人的に思ったことを今日は書いてみたいと思います。
※去年までに書いた新入社員向けのフジイメセンはこちらを参照してください。
「研修期間は徹夜しよう!」
「やっぱり、新入社員へのアドバイスなんて必要なかった」
「自分のお金を何に投資すべきか?」
「直接資料にあたって真偽のほどを確かめる事の大切さ」
「新入社員がGWにやっておくべき2つのこと」
1. 余計な準備をしない
普段読まない本や雑誌を読んだり、会社の事を今更調べるような余計な準備はやめましょう。今更できることなんてないですし、貴重な完全にお休みの日をそんなことのために使ってしまうのはもったいなさすぎます。
また、 つい会社で披露したくなってしまい、相手に面倒な人と思われてしまう可能性すらあります。今まであなたが持っているもので内定をもらえたわけですから、ジタバタせずに当日を迎えましょう。
2. 平日でなければ出来ないことをしておく
当たり前ですが、社会人になると平日の日中に自分の用事をすることは大変です。特に銀行や区役所などは平日の早い時間しか開いていませんので今のうちに必要な手続きは済ませておきましょう。住民票の異動、住所変更など今までの人生では意識したことがないからそのままになっている人も多いと思いますが、このタイミングで全てをきちんと整理しておくことをオススメします。
社会人になると思いのほか自分の実際の住所と書類上の住所をあわせておかないと面倒な事が多いです。逆に言えば学生の時は親がしっかりやってくれていたんだなと感謝しました。いつになっても親の愛情というのはありがたいものですね。
3. 最後の日は大切な人とすごす
学生であれば会いたい時に会いたい人と会いたい場所で会うことができます。ところが社会人になるとお互い忙しくなかなか自分の都合で会うことが難しくなります。
特に社会人なりたてともなると、会社の人との飲み会、仕事の残業などが重なり会いたい人に会うことが難しくなります。明日から仕事だからと自粛するのではなく、むしろ明日から仕事だからと自由な時間を満喫すべきです。
社会人になるとわかりますが、一番貴重なものは何よりも時間です。いかに貴重な時間を効率的に使うかを考えた時に、貴重な時間は大切な人と過ごすのが一番価値があると私は思います。
また、学生の時は時間が無限にあるような気がしてしまうため、時間をかけてお金を節約するという行動をとりがちですが、社会人になれば時間を効率的に使うためにある程度お金をかけるべきです。
時は金なり。
話がややそれましたが、時間が無限にあるように感じたということは、逆に言えば学生時代の大切な人とは今後逆転できないくらいたくさんの時間を一緒に過ごした人ということになります。そういう人と学生時代最後の日に会うことが学生時代の締めにふさわしいと思います。
2016年3月30日水曜日
2016年3月14日月曜日
aegif設立10周年記念パーティ
こんにちは。
ここしばらく仕事がとても忙しくブログの更新もままなりませんでしたが、やっと落ち着いてきたので久しぶりにブログの更新をしたいと思います。
少し時間があきましたが、去る2月22日にaegif10周年記念パーティを行いました。今まではaegifのパーティでは友人などをオフィスに呼んで盛大にやっていましたが、今年からは趣向を変えてオフィスではないところで、しかもaegifメンバ限定で行うことにしました。(去年の様子はフジイメセン「aegif 9th Anniversary Partyに参加頂いてありがとうございます」を御覧ください。)
今回、10周年という区切りで敢えてやり方を変えました。
以前からオフィスに友人をたくさん呼ぶ形式のパーティの形式はマンネリ化しているのではないかと感じていました。私自身色々な方を紹介していただいてもなかなか話す時間も十分に取れませんでした。また、元々はaegifという会社を知ってもらうことでaegifメンバ全員が楽しめる会という趣旨でしたが、会を重ねるうちに会の開催自体が目的化しており、メンバが本当に楽しめているか自信が持てなかったからです。
本当にメンバが楽しめる会はどういう会なんだろう、という根本的な疑問に立ち返ることにしました。
ヒントの一つは去年の年末の忘年会にありました。実は2015年12月に友達の家のパーティルームを一晩貸切り、aegifメンバだけの忘年会をやりました。出張寿司を頼んで目の前で職人さんにお寿司を握ってもらったり、焼きたての玉子焼きを作ってもらったり。また、人生初の鍋二郎にも挑戦することができました。
お酒も自分たちで好きなモノを用意して、それこそお手製のパーティを開催したところ、時間も気にしなくても良いし、他のお客さんもいないのでプライベート空間で寛いで楽しめたと、とても好評でした。(2015年度末の忘年会および鍋二郎の様子はフジイメセン「あけましておめでとうございます2016」を御覧ください。)
お店を貸し切ったりするよりも、自分で考えたお手製のパーティの方が楽しんでもらえるんだと初めて気付くことができました。
であれば、10周年記念パーティは自分の持てる知識と経験を総動員してaegifメンバをもてなせば楽しい会にできるのではないかと思いました。 せっかく10周年なのでaegifメンバに感謝を伝える意味も含めて、超個人的に自分が大好きなものを手配してみんなをもてなそうと考えたわけです。
食事もお酒も場所もまたみんなへのプレゼントも自分が自信を持って楽しかったと思えるものを用意して、それをaegif以外のメンバがいない完全にプライベート空間でaegifメンバをおもてなししようと決めました。
食事は、西麻布豚組のロースカツと東麻布ピリピリのカレーの組み合わせたカツカレーとあんこう鍋を用意しました。特にこのカツカレーはお店では絶対食べることの出来ない組み合わせですから、六本木界隈でなければ出来ません。ピリピリのカレーを出前してもらい、豚組のロースカツを予約して自宅で組み合わせることで初めて食べられる味です。
お酒は自分が好きで前回の忘年会で好評だった日本酒とワインを手配しました。(もちろんビールや烏龍茶なども用意しています)。みんなが普段自宅でも楽しめるように自分が家で気に入って買っているものを用意するのが良いと思い、日本酒は大分の鷹来屋、ワインはSILENIのスパークリング、白、赤です。
他にもマカロンがaegifの形のカップケーキを用意してくれました。
みんなに10周年の感謝をあらわしてプレゼントを渡すことにしました。すごく便利だけど、自分ではなかなか気づかないし、なかなか買えないものが良いと考えました。実は私は以前から自分が買ったものをマカロンに紹介をして、マカロンがおもわず乗せられて買ってしまうという事が良くありました。マカロンからはジャパネット藤井と呼ばれていたぐらいです(笑)
自分が今まで買ったものの中で最も満足度が高く意外性が高かったものをみんなにプレゼントすることにしました。(当然マカロンも既に購入済みでした) 。
みんなへのプレゼントとして用意したのは、simplehumanのセンサーソープディスペンサーです。実はここのメーカーのセンサーミラーとセンサーカンも使っているのですが、圧倒的にセンサーソープディスペンサーがイケてます。騙されたと思って一つ買ってみてください。我が家では食器洗いの洗剤入れに使っていますが、シンクでの食器洗いに革命が起きています。
全体的に見て満足してもらえたのではないかと思い、この形式でやってよかったです。次回からもしばらくこの形式でやってみようと、現時点では思っています。
ここしばらく仕事がとても忙しくブログの更新もままなりませんでしたが、やっと落ち着いてきたので久しぶりにブログの更新をしたいと思います。
少し時間があきましたが、去る2月22日にaegif10周年記念パーティを行いました。今まではaegifのパーティでは友人などをオフィスに呼んで盛大にやっていましたが、今年からは趣向を変えてオフィスではないところで、しかもaegifメンバ限定で行うことにしました。(去年の様子はフジイメセン「aegif 9th Anniversary Partyに参加頂いてありがとうございます」を御覧ください。)
今回、10周年という区切りで敢えてやり方を変えました。
以前からオフィスに友人をたくさん呼ぶ形式のパーティの形式はマンネリ化しているのではないかと感じていました。私自身色々な方を紹介していただいてもなかなか話す時間も十分に取れませんでした。また、元々はaegifという会社を知ってもらうことでaegifメンバ全員が楽しめる会という趣旨でしたが、会を重ねるうちに会の開催自体が目的化しており、メンバが本当に楽しめているか自信が持てなかったからです。
本当にメンバが楽しめる会はどういう会なんだろう、という根本的な疑問に立ち返ることにしました。
ヒントの一つは去年の年末の忘年会にありました。実は2015年12月に友達の家のパーティルームを一晩貸切り、aegifメンバだけの忘年会をやりました。出張寿司を頼んで目の前で職人さんにお寿司を握ってもらったり、焼きたての玉子焼きを作ってもらったり。また、人生初の鍋二郎にも挑戦することができました。
お酒も自分たちで好きなモノを用意して、それこそお手製のパーティを開催したところ、時間も気にしなくても良いし、他のお客さんもいないのでプライベート空間で寛いで楽しめたと、とても好評でした。(2015年度末の忘年会および鍋二郎の様子はフジイメセン「あけましておめでとうございます2016」を御覧ください。)
お店を貸し切ったりするよりも、自分で考えたお手製のパーティの方が楽しんでもらえるんだと初めて気付くことができました。
であれば、10周年記念パーティは自分の持てる知識と経験を総動員してaegifメンバをもてなせば楽しい会にできるのではないかと思いました。 せっかく10周年なのでaegifメンバに感謝を伝える意味も含めて、超個人的に自分が大好きなものを手配してみんなをもてなそうと考えたわけです。
食事もお酒も場所もまたみんなへのプレゼントも自分が自信を持って楽しかったと思えるものを用意して、それをaegif以外のメンバがいない完全にプライベート空間でaegifメンバをおもてなししようと決めました。
食事は、西麻布豚組のロースカツと東麻布ピリピリのカレーの組み合わせたカツカレーとあんこう鍋を用意しました。特にこのカツカレーはお店では絶対食べることの出来ない組み合わせですから、六本木界隈でなければ出来ません。ピリピリのカレーを出前してもらい、豚組のロースカツを予約して自宅で組み合わせることで初めて食べられる味です。
お酒は自分が好きで前回の忘年会で好評だった日本酒とワインを手配しました。(もちろんビールや烏龍茶なども用意しています)。みんなが普段自宅でも楽しめるように自分が家で気に入って買っているものを用意するのが良いと思い、日本酒は大分の鷹来屋、ワインはSILENIのスパークリング、白、赤です。
他にもマカロンがaegifの形のカップケーキを用意してくれました。
みんなに10周年の感謝をあらわしてプレゼントを渡すことにしました。すごく便利だけど、自分ではなかなか気づかないし、なかなか買えないものが良いと考えました。実は私は以前から自分が買ったものをマカロンに紹介をして、マカロンがおもわず乗せられて買ってしまうという事が良くありました。マカロンからはジャパネット藤井と呼ばれていたぐらいです(笑)
自分が今まで買ったものの中で最も満足度が高く意外性が高かったものをみんなにプレゼントすることにしました。(当然マカロンも既に購入済みでした) 。
みんなへのプレゼントとして用意したのは、simplehumanのセンサーソープディスペンサーです。実はここのメーカーのセンサーミラーとセンサーカンも使っているのですが、圧倒的にセンサーソープディスペンサーがイケてます。騙されたと思って一つ買ってみてください。我が家では食器洗いの洗剤入れに使っていますが、シンクでの食器洗いに革命が起きています。
<なぜか最初の挨拶が記者会見状態...>
全体的に見て満足してもらえたのではないかと思い、この形式でやってよかったです。次回からもしばらくこの形式でやってみようと、現時点では思っています。
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